2021/09/25
久々のロジクールネタです。
ロジクールのハイエンドマウス 「MX-Master」と「MX Anywhere 2」に新色が追加されました。
11月2日発売予定です。
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MX Master
このサイトではチラッと、ご紹介した程度ですが、ロジクールのハイエンドマウスです。
MX Revolutionで人気だったSmart Shift機能(ホイールを回す強さでスクロールスピードを変化)を継承した後継機で、2015年4月に発売されました。
ロジクールマウス M905tの後継 Mx Anywhere2発表
Mx Anywhere 2に関しては上記記事を参照してください。
こちらの記事にも書いてありますが、MX Anywhere2との機能はほとんど変わりません。
サイドの部分が違ったり、Smart Shift機能が付いていたりくらい。
サイズは 85.7×126.0×48.4mm(高さ×幅×奥行)
重量は145g
大きさの比較はこんな感じ。
Mx Anywhere 2の方と比較すると、かなり大きいのが分かります。
バッテリーは内蔵タイプです。
バッテリーの持続時間ですが、メーカー公表値で最大40日になってます。
充電ケーブルを接続しながら有線マウスのように使用することも可能です。
新色追加
発売から1年半経過してからの新色追加で、ちょっとびっくりですが、ブロンズカラーが好きではなかった人には選択肢が増えて良いかもしれません。
ネイビーブルー
ストーン
個人的にはストーンのような明るい色も興味ありますね。
MX Anywhere 2なら女性でも使える大きさなので、女性に人気が出そうですね。
明るい色のマウスだと手垢もしっかり目立ちそうで、こまめなお手入れが必要かもしれません。
MX-Masterを使ってみて
このマウス実は普段から使用していて、もう購入してから1年4か月になります。
ロジクールのマウスってすぐにチャタリングが起きるんですよ。
保証期間が長いので、サポートにチャタリングの症状を伝えると新品交換になることも多いのですが、あまりの頻度に嫌になるのも事実。
MX-Masterもその覚悟をもって購入していますが、いまだに発生しません。
対策してあるんでしょうか。ロジクールのマウスを使い始めて10年になりますが、ここまで長く使用できてるのは初めてかも。
マウスとしての性能は特に不満はないですね。
電池の持ちも前に使ってたG700sと比べたら快適です。
意外と気に入ってるのは、親指部分のダイヤ状っぽくデザインされた部分。
ラバーっぽい材質っていうのもあるのですが、この形状が滑りにくくしていて、親指を置いておくのに心地よいですよ。
購入前はデザイン的に微妙だったのですが、今はお気に入りな部分ですね。
マウスとしては1万円を超えてしまう金額なので、かなり高いのがネックですね。
6000円くらいなら、もうちょっと気軽に買えるんだけど…
あっ、新色が良い人は予約受付中ですが定価なので値下がりしてからの方が良いと思います。ブラックモデルと同じくらいの金額にはなると思いますので…